Sunday, February 8, 2009
スキヤキウエスタンジャンゴ
二週間前スキヤキウエスタンジャンゴという日本の映画をDVDで見た。たかしみいけが作ったのだ。 たかしみいけは有名な映画監督なんだけどその人が作ったのはいつもちょっと。。。。おかしいと言われた。スキヤキウエスタンジャンゴもおかしいにちがいない。
まず、その映画の役者はみんな日本人(タランティノ以外)だけど、英語しか話さない。ちょっと変なことじゃない? それに、その映画の話は平家と源氏のことのに場面はファンタシーウエスタンだ。
でも、スキヤキウエスタンジャンゴは本当に面白いのだと思う。もしスパゲティウエスタンが好きだたら見た方がいいかもしれない。(例えば “ジャンゴ”という人物の名前は有名なスパゲティウエスタンからのだ)。おかしくても面白くて登場人物はすごくかっこいと思う。
今月、コロンビアのWEAIはその映画を上映する予定があるからチャンスがあるそうだ。それに、スキヤキウエスタンジャンゴについて"Eastern Westerns and Buddhist Tales Without Nationality: Citation and Intertextuality as Post-National Signature in Sukiyaki Western Django"の講演もするからもし映画の上映や講演に行きたかったらこのサイトに行ってくださ〜い。。。
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4 comments:
これ、おもしろそうですね。途中で刀を手で止めようとして、頭を切られた人が、一生懸命、でも弱々しく、手をパチパチしているのが笑えました。24日(火)に上映会があるんですね。授業が6:45まであるから間に合わないけど、遅れて見に行こうかなぁ。
その映画は視覚的にきれいですね。でも皆うまくなく英語でしゃべることはうるさいと思いませんか。映画の力強さを殺してしまったと思います。
ヒロシさんへーもちろん遅れて行ってもいいと思うけど、もし全部見たかったら、94ストリートのブロクバースターというビデオ屋はその映画があるのでたぶん探しやすいと思う。。。
キャシーちゃんへー まぁ、英語を話す日本人の役者は本当に独特なことなんですけど、おかしみと思った。。。日本語だったらそんなに面白くなかったと思う。
いやぁすみません今までコメントできなくて...
自分は結構本や漫画を読むが、その割りに映画を見ることは少ない。いつも何かを見たようつもりが結局その映画の原版の本を読むオチになる。
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